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田上麻里亜/Maria Tagami

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はじめまして。
海外フリーランスのMevie(メビエ)です。(読み方難しくてすみません笑)

日本の大手人材会社・広報担当を26歳で退職して、カナダのバンクーバーでco-op留学(コープ)、いわゆる社会人留学中です。同時に、フリーランスのライター、デジタルマーケターとして働きながら、夜間は学校に通ってデジタルマーケティングを勉強しています。

幼い頃から、働き方、キャリアについては深く考えていました。とはいうものの、海外でフリーランスになるまでにはたくさんの壁があったので、同じ悩みや夢を持つ方もたくさんいるのかなと思い、海外でフリーランスになるまでに準備したこと、現地での仕事の見つけ方、カナダの生活などを気ままに紹介できればと思いっています。

フリーランスになるまでの経歴

ライター リモート

2020年:大手総合人材会社に入社

数ヶ月仮配属で法人営業をした後、広報担当に配属され、国内外70社あるグループ会社のPRを担当。ニュースリリース執筆やメディア取材対応、社内報の執筆・運営、SNS運営など、いわゆるPR・広報周りの業務を一通り行いました。

広報というキャリアは全く想像していなかった道でしたが、人の想いを代わりに届けるという広報の仕事にとてもやりがいと意義を感じ、忙しい日々でしたが、情報発信についてさまざまなことを学びました。

2021年:社会人のグラッフィックデザイン学校に入学

仕事は毎日、やりがいに溢れていました。社内のメンバーも本当に優しい方ばかりで、家族みたいな環境でした。しかし一方で、入社してから慢性的な体調不良が続いていて、”何かが違う”という違和感もありました。

将来死ぬまでに何をしたいかを考えた時に、人との出会いに時間を割きたいと考えたところ、働く場所や時間が決められているのは、少し違うなあ、と。よくよく考えたら、実は昔から縛られることが大の苦手で(笑)。

時間や場所にとらわれない働き方をするとなったら、パソコン一つでできる仕事の職種を選ぶ必要があるなあと感じた時に、ライターと関連性のあるデザインを勉強することを決意しました。

仕事は続けながら、夜間と土日のオンラインのグラッフィックデザイン学校に通い、基本的なデザインの知識を身につけました。正直めちゃくちゃハードでしたが、この時にちょうどオーストラリアに1週間滞在した時期もあり、”やっぱり仕事はどこでもできるな”と改めて実感しました。

2022年:退職決意、留学を見据えて副業を開始

ちょうど入社4年目に突入するタイミングで退職することを決めました。実はこの段階では、まだ留学は頭の中にはなくて、とりあえず転職活動を行おうと転職サイトを登録したのですが、羅列されている求人票を眺めていて、全くピンとこず…。

多分、まだこの時には正社員として働く頭しかなかったので、自分の人生の大半を過ごす職場を、どういう判断基準で決めればいいんだろう、同僚も上司も求人票からわからないのに、とモヤモヤ。

そんな時に、「あ、そういえば、学生の頃からずっと留学したかったんだった」と、ふと自分の一つの夢を思い出しました。いろんなことを考えても、多分今このタイミングしかないな、とぴったりピースが当てはまった感覚で。

そこから、資金調達と経歴作成のための副業をはじめ、デザイン業・ライター業を行いながら、英語の勉強を開始しました。渡航の約6ヶ月前でしたね。

2023年:退職、フリーランスとしての仕事探し

国内ではとりあえず情報収集をしていました。SNS、ネット記事、エージェント、友人。いろんな角度から情報を集めるのがおすすめです。そこで分かったことは、co-op留学は、一見キラキラした最高のプログラムと見せかけて、実は仕事探しがスーパー難しいのが現実、と。

国内にいる間にできる限り経歴を作る必要があるなと思い、コープ留学で専攻するデジタルマーケティングに関連した仕事を国内で探している時に、たまたまカナダに支店を持つPR・デジタルマーケティングの会社を発見。

募集要項は全くやりたいことではなかったのですが、「一旦コンタクトを取って覚えてもらって、落とされても現地で直接売り込みに行こう!!」くらいの勢いでアプローチしました。

ありがたいことに、たまたまSEOのコンテンツライターを探しているという話から、SEOコンテンツマーケターとして仕事をさせてもらうことに。国内にいる2ヶ月間の間で、SEOライティングについて勉強しながら、週10時間仕事をさせてもらいました。

2024年:カナダ渡航、海外フリーランス(ライター・デジタルマーケター)として活動

2024年2月に無事渡航。国内で副業をしていた会社も業務委託なのでそのまま継続させてもらい、コンテンツマーケターの仕事は、カナダ支社との契約に切り替え、合計2社と仕事をしています。

数ヶ月後には素敵なご縁があり、現地カナダのビデオマーケティング会社の立ち上げをサポートしながら、プロジェクトマネジャー・コンテンツクリエーターとしての仕事も始めました。

経歴はここにまとめています。

コープ留学、社会人留学を考えている方へ

まだ私もカナダに来てばかりなのでなんとも言えませんが、これだけは言えます。

”事前準備がものをいう”

国内でしかできないこと、カナダ現地に来てからまず初めに押さえておくべきこと、知っておかないと損することが、正直たくさんあります。

私も留学前は不安でいっぱいでした。

現代はSNSのおかげで情報は得られるものの、情報が溢れている現代だからこそ、選択肢に溢れ、何をすればいいのかわからない状態でした。でも、正しい情報を集めて着実にセーフティーネットを貼り、準備を進めてきたからこそ、今があると自信をもって言えます。

このサイトを通じて、少しでも夢を持つ方々の力になれたら嬉しいです。

実は私、TOIEC、TOEFL、IELTSなどの英語の試験を全く受けたことがありません。

強いていうなら、コープ留学の入学で必要だった学力テストに向けてテストを受講しました。(ギリギリ滑り込み合格)留学する2ヶ月前まで仕事を続けていたので、正直英語勉強と仕事の両立はすごく大変でしたし、入りたい学校のテストに受からないとビザ申請ができないので、いろんなプレッシャーと戦っていました。

カナダに来てからは、カナダでしかできない勉強方法に取り組んでいます。いろんな意見があるとは思いますが、個人的には国内での勉強方法と現地の勉強方法は分けるのがおすすめです。理由も含めて説明します。

1   留学前の英語勉強方法
•   勉強を始める前にしておくべきこと
•   毎日のルーティーン
•   実際に使っていた英語学習アプリ

2  効果的な英語力向上のためのアドバイス
•   長期的な学習計画
•   メリットとデメリットの理解
•   実践的な目標設定

3.  まとめ

留学前の英語勉強方法

英語 

英語学習を始める前にしておくべきこと

英語に限らずだと思うのですが、勉強をするときに一番壁になるのは継続することだと思います。その壁を乗り越えるために、一番初めにしておきたいことが、目標設定。それも、時間軸と目的が明確なもの。

英語は一つの手段でしかありません。

英語を上達させたことによって、どのようなことを成し遂げたいのか、明確な目的を時間軸とともに定めることをお勧めします。いわゆるsmartGolesです。

私の場合は、自分の夢を達成するために海外と仕事をすること、国際組織とコミュニケーションを取れるようになることが必須でした。いつまでに海外と仕事ができるようになる必要があるのか、その英語のレベルはどのくらいなのか、細かい目標設定を時間軸とともに定めました。

仕事と英語学習の両立で欠かせないルーティーン

私の部署は朝が忙しいので、8時頃にはオフィスについて作業を始めている必要がありました。就業はだいたい8時頃で9時以降になることもしばしば。

資金集めに副業も始めたところだったので、週末もそこまで時間があったわけではなく、隙間時間にいかにルーティーンを作るかを考え、計画を立てました。

実際に行っていたルーティーンはこのような感じです。
※平日のみ、土日はYouTubeやネットフリクス

7時〜8時:通勤中 英語ポットキャスト20分、英単語アプリ50問
12時半〜13時:ランチ 英紙のリーディング(ざっと読む感じ)
20時〜21時:終業後 オフィスでシャドーイング、オンライン発音レッスン(週2回、それ以外は自己学習)
21時〜22時:帰宅中 デュアリンゴ、英単語アプリ50問

このようなルーティーンで、だいたい4ヶ月くらい過ごしました。その後、退職に向けて引き継ぎが開始し、残業時間がほとんどなくなってからは、もう少し英語学習に本腰を入れた感じです。

7時〜8時:通勤中 英語ポットキャスト20分、英単語アプリ50問
8時〜9時:始業前 英語アプリで文法勉強(声に出して答えていくタイプ)
12時半〜13時:ランチ 英紙のリーディング(ざっと読む感じ)
19時〜21時:終業後 オフィスでシャドーイング、オンライン発音レッスン(週4回、それ以外は自己学習)
21時〜22時:帰宅中 デュアリンゴ、英単語アプリ50問

特に重要だと思ったのは、やる気が起きる起きないに左右されずに、いかにルーティーンとして自然に取り組めるようになるかということ。できない日があったとしても気持ちを上下させずに、何事もなかったかのように次のタームから勉強を始めていました。

英語学習で使っていたアプリ・教材

英語 アプリ おすすめ

TOEICやTOEFLなど、試験に向けた勉強だとまた違うと思うのですが、私の場合は基本的にオンラインでできる教材のみを使っていました。通勤時などにパパッとできて、重くないものがよかったのと、元々教科書を開いて暗記するタイプの学習方法が苦手だったからです。

単語

・Tarzan(絵で単語を覚える)

文法

・speak(喋りながら文法を身につけられる)
・Duolingo(ゲーム感覚でできる)

リーディング

・Japan Times, NewYork Times(新聞。難しめですが、広報部で毎日読むことができたので、日本語で日本の新聞を読んだ後に、ざっと眺める程度で読んでいました。読解というよりかは、長文に慣れる目的で読んでいました)

発音

・英会話「ハツオン」(発音に特化した短期集中型の英会話です)

リスニング

・YouTube
・Netflix

IELTS、TOEICTOEFLの場合

タイトルにもある通り、私は英語関連の試験を受けたことがありません。なので細かいことは書けませんが、TOEICやTOEFLの準備には、公式問題集の活用が効果的みたいです。実際の試験形式に慣れ、時間配分を確認することで、本番になれる必要があるからです。

また、模擬試験を定期的に受けることも重要だと言われています。オンラインのスコアアップコースや専門学校の対策講座もあるみたいですが、個人的には高いなあ…と。ましてや留学前なので、どちらかといえば現地で困らないように貯金を優先した方がいいのかなと思います。

まとめ:留学前と留学後の勉強方法は分けるのがお勧め

英語

留学前にしておけばよかったことと聞いて、英語の勉強と答える人がほとんどだと思います。私もそのうちの一人ですが、正気英語の勉強はキリがないものなので、いくら勉強していてもそう答えていた気がします。

ただ、カナダに来てから「この勉強方法はカナダじゃなくてもできたな」と思うことがないように、まずはベーシックな単語や文法の理解を国内で済ませておくことをおすすめします。

実際に留学をスタートしてからは、英語の勉強方法がまるで変わりました。

留学前には基礎力を固め、現地では実践的な経験を積む、カナダに来てからはより自然な言い回しやタイミング、リアクションなどを勉強するのがおすすめです。

効率的な学習計画と実践的なアプローチを組み合わせ、目標達成を目指しましょう。

絶賛、通常業務と自身のWEBサイト制作中に追われています。SEOライティング、インタビュー記事、SNSスクリプトの作成など、いろんな文章に追われていると、たまに書くことが

昨日自分の夢を文章として文字にしたときに、久しぶりにゆっくりと自分と向き合うことができました。

なぜこの働き方を選んだのか?何がしたかったのか?

自分の想いを文章として形にしていくうちに、少し自分を取り戻したような気がします。

ライターは一括りではない

ライター

国内にいる時は、広報担当として様々な執筆を行ってきました。

社内報、ニュースリリース、ソーシャルメディア、経営層に向けた提案資料、等…。どれも目的が異なることで、目的に応じて書き方も異なりますし、表現方法も異なります。ただ、会社員として会社に属している以上、企業ブランディングを理解した上で記事を作成するので、いくら記事を書いても、どこか自分の文章ではない気がしていました。

現在はSEOのライターも務め、月に約10本ほどの記事を執筆していますが、SEOライティングは対人だけではなく検索エンジンの観点を持つことも必要です。ロボットと人間、二つの観点を持ちながらキーワードを元に記事を書くのはとても興味深い一方で、月に10本ほど記事を書いていても、ふと、書くことが恋しくなることがありました。

”ライター”という職種はありますが、これまで幅広いライティングを行ってきたことによって、一括りではないことを強く実感しています。

書くことは、自分と向き合う時間

ライター

先述したように、ウェブサイトを作っている中でなぜフリーランスという生き方を選んだのか、改めて自分の夢について書いていたとき、久しぶりに自分と向き合う時間を持つことができました。

なぜ大手の会社を辞め、不安定なこの働き方を選んだのか、そうしなければいけなかったのか。そうすることで何が得られるのか。夢を達成するために今何をすべきなのか。自分を見つめ直す良い機会となりました。

これからの目標や方向性も明確になった気がします。

情報発信の力

パソコン 海 ノマドワーカー フリーランス フルリモート

私の夢は、情報発信を通じて国際的な社会課題に寄与することです。

大きな社会課題を直接的に解決するのは難しいかもしれませんが、情報発信は大きな力を持っています。多くの人が”知る”ことで、少しずつ社会の動きが変わっていくと信じています。

大手会社を退職してフリーランスとして働くことは、多くのチャレンジとともに、多くの喜びをもたらしてくれます。自由な働き方、自分の夢を追求する機会、多様な経験を通じて、私は自分の人生を豊かにすることができました。この記事が、フリーランスとしての働き方を考えている方々の参考になれば幸いです。

私自身、大手企業の広報担当から海外フリーランスになって、まずは国内で2ヶ月ほどフリーランスとして働きました。その後カナダに渡航したのですが、フリーランスになってから色んなギャップがありました。

事前にリサーチはしていたものの、ギャップの感じ方は人にもよると思うので、私自信いろんなギャップを受けました。いい面も、悪い面も。

今回は、退職後に感じた大きなギャップ、メリット・デメリットについてお伝えします。

デメリット・マイナス面のギャップ

100%のクオリティよりも、柔軟な対応力が重要

これは、フリーランスになってから一番初めに感じたことです。デメリットなのかわからないのですが、注意しておいた方がいいなと感じたことです。

私の前職は国内外に70社支社を持っている大手の広報担当でした。社員2万人に毎日情報発信を行ったり、メディアに向けたプレスリリースを書いたりと、とにかく全ての作業において、細部にまで注意を払う必要がありましたし、誤送がないようにSNSの配信だけでも5人以上のチェックが必要な場合もありました。

しかしフリーランスとして働き始めてからは、複数のクライアントと伏線的に作業を行なっていくので、一つ一つにそこまで精神を使っていると間に合いません。自分の決めた時間内で納品するようにコントロールすることが大切なので、自分のキャパシティ60%程度で提出で納品する必要がありました。

初めの頃は「このクオリティでいいのか…?」と不安でしたが、クライアントにはとても満足していただけて、これまでやり直しなど、納品物でトラブルになったことがありません。

フリーランスになってからは、「このクオリティでこんなに満足してもらえるのか…」と、驚きの連発でした。でもやはり、正社員として働いていて時間管理や作業に対する金銭感覚が鈍っていたんだと思います。

仕事にはキリがないと思うので、リーランスとして働く際には、そもそもクライアントがどの程度のクオリティを期待しているのかを把握すること。そのクオリティに合った金額設定を行うこと。そして、「完璧」よりも、「迅速」や「適応力」を重視することの方が大切な気がします。

全てが自己責任、誰も守ってくれない

これも無意識だったと思うのですが、大手企業では、会社が従業員を守ってくれるという安心感がありました。世の中で起きているニュースもどこか他人事で、そこまで自分ごと化されていなかったように思います。

でも、フリーランスになると、その部分は一変します。すべての責任が自分にあります。コロナ禍で仕事が減った時も、当たり前ですが誰もフォローしてくれる人はいません。ほんとにしんどかった…。(笑)

また、将来の出産や病気などのリスクに対しても、自分で対策を考えなければなりません。2024年11月からは新たなフリーランスの法律も開始しますが、それでも自分で生き抜く力は大切です。

税金と納税の複雑さ

日本国内と海外での納税の違い、必要な手続きや注意点については詳しく解説します。

特に、現地での税金対策や納税方法を事前に知っておくことで、トラブルを回避することは押さえておきたいポイントです。個人的に、費用はかかりますが税理士を雇い、税理関係の情報を教えてもらいながら、空いた時間で新たな顧客を獲得する方が、フリーランスとして得られるメリットは大きいのかなと思います。

メリット・プラス面のギャップ

ストレスの激減で体調が整った

大手企業で働いていた時は、本当にやりがいを感じながら楽しく仕事をさせていただいていました。でも実は、慢性的に体調不良が続いていました。多分、気づかないところでたくさんストレスを受けていたのだと思います。

でも、フリーランスとして働き始めてから体のサイクルが劇的に整って行って、体調不良から解放されました。

というのも、生理のサイクルや肌荒れの改善、毎日同じ時間にお手洗いに行くようになり、(実は会社員で働いていた時は2日に1回お腹を下していました)ご飯も一日3食決まった時間に食べるようになりました。

…。文章にして書いてみると当たり前すぎるなとも思ったのですが(笑)今まで自分と向き合う時間が少なかったので、そういった体調の変化にも気付けていなかったんだろうなあ、と思います。

個人で成功する人の強みを明確に感じた

フリーランスとして成功するためには、自分に自信を持ち、信念を貫くことが重要だなと、強く感じています。

というのも、国内外でたくさんの経営者・個人事業主・フリーランスにお会いしました。成功している方の共通点は、自分の強みをよく理解し、それを自信を持って人に伝え、その強みを活かして仕事をしています。

私自身も、フリーランスとして働く中で、「自分に何ができるのか」「何が自分の強みなのか」をなん度も問い直しました。自分の強みを再認識し、それを自信を持って人に伝えられるようになることが、フリーランスとしての武器になるのだと思います。

時間と将来について考える余裕ができた

フリーランスとして働くことで、時間の使い方が大きく変わりました。

前職では、毎日のスケジュールが厳格に決められていました。フリーランスになってからは、全てフルリモートのお仕事なので自分の時間を自由に使えるようになりました。そこで気づいたのが、時間の使い方は、自分の価値観を表している、ということ。

毎日自分と向き合って、将来について考える余裕ができ、自分のキャリアや生活について深く考えることができました。フリーランスを目指している方は、フリーランスになりたいと思ったきっかけが必ずあると思います。そのきっかけと、自分の時間の使い方、価値観は紐づいていると思うので、自分を見つけ直すいいきっかけになると思います。

まとめ:会社員との働き方とは全く異なる

いくらリサーチをしても、会社員からフリーランスとして働くことは、大きなギャップを感じるものだと思います。

ポジティブな側面、ネガティブな側面、双方あると思いますが、結局のところそのギャップをどう生かしていくのかによって、新しいキャリアを発掘するチャンスに変わると思います。

フリーランスという周りとは異なった生き方で、自由な働き方や新しい自分の強みを発見することができると信じています。この記事が、これからフリーランスとして働くことを考えている方々の参考になれば幸いです。

就活時代には、まさか自分がライターとして生きようなんて思ってもいませんでした。でもご縁があって入社後に広報という道を与えてもらってから、書くことが好きなのだと、改めて実感しました。

ライターという職業は、言葉を紡ぎ、人々の心を動かし、人々の行動を変える仕事だと思っています。AIが進化する現代において、ライターという生き方には新たな挑戦が与えられている一方で、可能性も生まれていると思います。

AIの進化で変わっていくライターのあり方

AI

AIの進化とライターの役割

AIは文章生成やデータ分析において、恐ろしいほど進歩を遂げています。

ニュース記事や簡単なリポートはAIによって自動生成されることが増えていますし、ライターの仕事が減るのではないかと心配する人も少なくありません。

しかし、AIには真似できない、人間らしさや感情、独自の視点が人にはあります。読者との深い共感を生む文章や、創造的なストーリーテリングは、今後もライターの専門領域であり続けるでしょう。

書きたいことを自由に書ける時代

AI時代だからこそ、ライターは「書きたいこと」を追求する自由が広がっています。

ブログやSNSを活用して、自分の興味や関心に基づいた記事を発信することが容易になり、ニッチなテーマでも多くの読者と繋がることができます。また、オンラインプラットフォームを通じて、世界中のクライアントと仕事をするチャンスも増えています。

これからのライターに求められるもの

ライター

AI時代のライターに必要なスキル

これからのライターには、単に文章を書くスキルだけでなく、デジタルマーケティングやSEOの知識、データ分析の能力も求められると思っています。

デジタルの分野から、読者の行動パターンを理解し、最適なタイミングで適切なコンテンツを発信する能力が、ライターとして必須になるのではないかなと思っています。

AIと共存する新しい働き方

先述した内容と付随しますが、AIを活用することで、ライターの仕事はどんどん効率化されています。

実際に私も、SEOのライティングを行う際には、chat GPTが欠かせません。その分、記事構成やデザインの部分に注力してコンテンツのクオリティを高めています。

例えば、データ収集や初期の草案作成をAIに任せることで、ライターはより高度な編集やコンテンツの質向上に集中することができます。SEO対策においても、AIのデータ分析能力を活用することで、効果的なキーワード選定やコンテンツ戦略の策定が可能となり、読者のニーズに合わせた記事作成をすることに繋がります。

ただ、誰でもAIを使えるからこそ、一定のクオリティの記事は誰でも作れてしまうわけです。

AI時代だからこそ、人の心を打つ文章を

AI時代においても、ライターという生き方は無くならないでしょう。

AIと共存し、その能力を最大限に活用することで、よりクリエイティブで効果的なコンテンツを提供できるようになります。そして何より、書くことへの情熱や人間らしさを忘れずに、自分の言葉で多くの人々にメッセージを届けることの大切さを改めて実感できると思います。

AI時代だからこそ、人の心を打つ文章を人間らしく書いていきたいですね。

元々小さい頃から、何かと縛られることが苦手でした(笑)。やりたいことをやりたい時にしたいという気持ちもありましたが、フルリモートで働けるように努力した一番の理由は、時間が一番大切だと感じたから。

フリーランスになってから、本当にたくさんの人に出会えるようになりました。仕事はいつでもできるので、人と会うことやイベントなどを優先できるようになったからです。自分の夢を達成するために、ここは譲れないポイントでした。

日本にいながら世界中のクライアントと仕事をし、リモートワークを活用することで、自由なライフスタイルを実現できます。本記事では、海外フリーランスとして成功するための3つの準備と重要なポイントを詳しく解説します。

①仕事を始めるための準備3つ

スキルの向上と専門分野の選択

海外フリーランスとして成功するために、当たり前ですが、自分の強みを見つけてスキルを高めることが必要です。ライター、デザイナー、エンジニアなど、自分の得意分野での経験を積み、その業界のプロだと言えるようになる必要があると思います。

自信を持って、これができます、と言えるスキルを3つは持っておくことをお勧めします。

市場調査とネットワーキング

特に海外でフリーランスとして活躍するためには、現地の市場調査を行い、需要の高いスキルや職種を把握することが重要です。

私もカナダでフリーランスになるために、事前にLinkedInやFacebookなどのSNSを活用して、人脈を広げ、現地の企業やエージェントとつながる活動をしました。

ビザと納税の手続き

最後に忘れてはいけないのが、適切なビザの取得と納税の準備。就労ビザの申請方法や納税のルールは本当に複雑です。個人的には税理士を雇うことをお勧めしますが、だからと言って丸投げをするのも危険です。

②仕事の獲得方法3つ

プロフィールとポートフォリオの作成

フリーランス向けのオンラインプラットフォーム(例えば、UpworkやFreelancer)にプロフィールを作成して、自分のスキルや経験をすぐに見せられるようにしておくのはとても大切です。

個人的には、ウェブサイトを作ってしまうのがお勧めですが、私も取り掛かるまでにかかった時間は半年。留学の準備とフリーランスの準備が被ったのもありましたが、なんせウェブサイトと言われると腰が重くて(笑)

「あなたにお願いしたい」と言ってもらえるセルフプロデューススキル

フリーランスになりたての頃は、副業をしていたとしても実績が少ないはずです。そんな中で、クライアントはなぜあなたを選ぶのか。

つまり、人としての信頼感、リレーションがあるから。私自信、フリーランスとしてコミュニケーション能力は、一番と言っていいほど必須のスキルだと思います。

また、海外のクライアントとの取引をスムーズに進めるためには、定期的な連絡とフォローアップが必要ですので、メールやビデオ会議ツールの使い方は事前に押さえておきましょう。

報酬と契約条件の交渉

ここは、私自信一番苦しんだ部分でした。

正直そこまでお金に興味がなくて、稼ぎたいからフリーランスになったわけではありません。なので、クライアント獲得のためにアプローチは始めたものの、「○円でいかがですか」と、値段交渉をするのがとても苦手でした。そもそも相場がわからなかったです。

そのほかにも、支払い方法や納期、業務範囲などを事前に確認してから、契約書を交わすことでトラブルを避けることができます。クライアントとお金のことでトラブルになるのはとても悲しいことですしね…!

③フルリモートで働くためのポイント3つ

時間管理

フリーランスになったことで、時間に縛られなくなります。そのため、自分で時間管理をする能力はとても大切になります。

単純に、作業時間が長くなればなるほど時給が下がっていきます。クライアントが求めているクオリティを効率的に提供できるように、事前のスケジューリングなどは押さえておきたい部分です。

インターネット環境の確保

カナダに来てから自宅の通信状況に困りました。海外から仕事をするのであれば、安定したインターネット環境は欠かせません。

健康管理とメンタルケア

最後に、特に知っておいてほしいこと。フルリモートで働くと孤立感を感じることがあります。正直なところ、しばしば(笑)フリーランスになろうと意気込んだものの、孤独感と不安で結局会社員に戻るという方も多いのが現状です。

もしあなたがフリーランスになりたいのであれば、出社をしなくていいというメリットと、いつも一人でいるというデメリットは事前に押さえておくべきだと思います。私の前職は特に、とても素敵なオフィスで毎日たくさんの方と顔を合わせて、会話をしながら働いていたので、フリーランスになった当初のギャップはとっても大きかったです。

定期的に運動をしたり、友人や家族とのコミュニケーションを大切にしたり、趣味の時間を使って、健康とメンタル管理をするといいと思います。

まとめ:自由を得られる分、自由という不安に負けない準備を

フリーランスにしても留学にしても、事前の準備がものをいうと思います。

特に海外で働きたい、ワーホリやコープ留学でフリーランスをしてみたい、など国を超える場合は日本でしかできないこともたくさんあります。

フリーランスは自由な分、会社員とはかけ離れた安定性と不安と戦わなくてはいけません。スキルの向上、市場調査、ビザと納税の手続きなど、後悔しないスタートができることを応援しています。

国内で会社員として働いている時は、基本的に毎日オフィスに出社していましたが、退職してフリーランスになってからは、フルオンラインで仕事をしています。フルリモートで自宅やカフェ、さまざまな場所から仕事をするようになってから、毎日のライフスタイルが大きく変わりました。

正直、メリットとデメリットそれぞれあるなと思いますが、私はやっぱりフルリモートで働くことが好きだなと感じています。理由は、人との出会い、人と過ごす時間を一番に優先して生活することができるからです。

今回は、フルリモートとして働くリアルなメリットとデメリットについて書きます。

フルリモートのデメリットと対策

リモート デメリット

初めに、フルリモートのデメリットについて書きたいと思います。

特に自宅で仕事をする場合、仕事とプライベートの境界が曖昧になりがちなので、フルリモートになったのに仕事が頭から離れずに疲れるという声もよく耳にします。

また個人的に、一番のデメリットとして挙げられるのが、孤独感を感じることです。

たまたま出かける予定や対面の仕事がない日々が続くと、一人で過ごし、人と喋らない時間が続きます。また、オフィスに出勤していれば上司や同僚の状況がわかりますが、リモートだとお互いがどのような状況かわからないので、たまたま返事がなかったりした時に考えすぎてしまうこともありました。

ただ、今はフルリモートで働くことにだいぶ慣れてデメリットについても理解しているので、対策を講じることでメリットの方が強く感じるようになりました。個人的に感じる大きなデメリットと、その解決方法はこのような感じです。

•コミュニケーション不足: 定期的なオンラインミーティングやSlackなどのチャットツールを活用。お互いチャットは会話のように即レスを意識する。タスクはアプリを使って全員が目に見える形で管理する。

•孤独感の解消: コワーキングスペースを利用したり、定期的に友人や同僚と会う時間を作る。やはり自宅からの作業が続くと、どうしても社会とのつながりを感じづらくなると思います。

•時間管理: 仕事とプライベートの時間を明確に分けるために、作業部屋を作る。GoogleカレンダーやTogglなどのアプリを使って毎朝タスク整理をするなど、時間管理のルーティン化をする。

フルリモートで働くメリット

フルリモートで働くことで、通勤時間がゼロになり、その時間を有効に使うことができます。

また、自宅やカフェなど好きな場所で仕事ができるため、プライベートの予定を優先しながら隙間時間に働くこともできるようになりました。育児や家事と両立したい方には最適な環境です。

•通勤時間の削減: 通勤のストレス軽減。空いた時間を、自己啓発やリラックスに充てることができます。
•柔軟な働き方: 自宅やカフェなど好きな場所で自分のペースで働くことができる。生産性が下がるという意見もありますが、個人的にはストレス軽減で生産性向上に繋がりました。
•ワークライフバランスの向上: フルリモートで働くことで、プライベートとの両立ができ、ライフスタイルの質が圧倒的に向上しました。

フルリモートを成功させるためのコツ

フルリモートでの成功には、自己管理能力が不可欠です。以下のコツを実践することで、効率的かつ快適に働くことができます。

•規則正しい生活: 毎日のルーティンを作り、仕事の時間と休息の時間を明確に分けることが重要です。朝のジョギングや読書など、1日の始まりにリフレッシュする習慣を取り入れましょう。

•快適な作業環境の整備: 自宅の一角に専用の作業スペースを設け、集中できる環境を作りましょう。デュアルモニターや快適な椅子など、設備投資も検討しましょう。

•目標設定と進捗管理: 毎日のタスクを明確にし、進捗を管理することで、効率的に仕事を進めることができます。タスク管理ツールを活用すると良いでしょう。

これらのコツを実践することで、フルリモートでも高い生産性を維持しつつ、充実した生活を送ることができます。

フルリモートの費用と相場

フルリモートで働く際の費用についても把握しておくことが重要です。一般的には、自宅のインターネット環境や必要な機器の費用がかかります。これに加えて、コワーキングスペースを利用する場合、その利用料金も考慮する必要があります。

•インターネット環境: 高速で安定したインターネット回線が必要です。月額費用はおおよそ5,000円~8,000円です。

•作業環境の整備: デスクや椅子、モニターなど、快適な作業環境を整えるための初期費用として、30,000円~100,000円程度が目安です。

•コワーキングスペースの利用: コワーキングスペースの利用料金は月額15,000円~30,000円が一般的です。

これらの費用を考慮し、適切な予算を組むことで、フルリモートでも快適に働くことができます。

フルリモートの今後と

フルリモートの働き方は、今後ますます普及していくと予想されます。特に、デジタル技術の進化や働き方改革の推進により、場所にとらわれない働き方が一般的になるでしょう。企業もリモートワークを取り入れることで、優秀な人材を確保しやすくなります。

•テクノロジーの進化: AIの進化によって、クラウドサービスやオンラインコミュニケーションツールの発展は急速に進むと思います。テクノロジーの進化によって、さらに効率的にリモートワークができるようになるでしょう。

•働き方改革: 政府や企業が推進する働き方改革により、柔軟な働き方が増えていくと思います。フリーランスだけではなく一般企業で勤めている方に向けても、フルリモートの普及がさらに進むと考えられます。

•グローバルな人材競争: 企業がフルリモートを導入することで、地理的な制約がなくなり、世界中から優秀な人材を採用できるようになると思います。

フルリモートで働くことは、デメリットももちろんありますが、事前にデメリットを把握し対策を講じることで、自分のやりたいことに時間を割くことができます。自分の夢を叶えるための一つの手段として、素敵な働き方だと思います。

渡航してから、1ヶ月目にしたこと、感じたことを書きます。
渡航後、主に行なったことはこんな感じです。

渡航:日本〜アメリカ(シアトル)〜カナダ

シアトル 空港 乗り換え 留学 カナダ

私の場合、費用を考えてシアトル経由でフライトをとりました。

乗り継ぎの心配もしていたのですが、海外旅行には何度か行ったこともあったので、意外とすんなり進みました。シアトルも空港だけでしたが、警備員の体格の良さや接客の雰囲気から、「THEアメリカ」だなあ〜と感じました笑 帰国前にはしっかり旅行に行きたい!

シアトルからカナダへのフライトはあっという間で、カナダについてからは入国審査とビザの手続きを行ないい、空港からホストファミリーの家に向かいました。

私の場合、エージェントが事前に注意すべき点をまとめてくださっていたので入国審査とビザ手続きはすんなり行ったものの、サポートがなかったら少し心配だったなと思います。いつか詳細を書きますが、特にビザの発行については、事前に何を確認しなくてはいけないのか、事前準備をしっかりと済ませておかないと取り返しがつかないことになるんだろうなと思います。

ホームステイの生活

カナダ 留学 ホームステイ 部屋

ホームステイと書いたのですが、実は私がエージェント経由で依頼していたのはルームシェア。
というのも、私自身、ルールや食事が決まっているのがなかなか苦手で、料理もむしろリフレッシュになるから自分で作りたいなあ、と思っていたので、ルームシェアを依頼しました。

ですが、いざ家の詳細をもらった際に一緒に住む家族がいるようで、「どこかの家族と住むっぽい…?」と。実際家に訪れてみると、とても大きな一軒家。話を聞くと、そのご家族の一室をお借りするタイプのルームシェアでした。食事は自分で、冷蔵庫やお風呂などの共用スペースは家族とシェア、という感じです。

始めの頃はどこかの家族と住むということになかなか不安だったのですが、到着してから疲れと不安がいっぱいの状態で、ホストファミリーがとても暖かく迎えてくれたことは、メンタル面において変えられないものがありました渡航前にはわからなかったですが、すぐそばに家族がいてくれるという、存在の影響力はとても大きかったです。

もちろん友達には、ホストファミリーを選んでルールが厳しすぎたり、食事が合わなかったり、喧嘩したり…。と色々と問題も聞くので一概にどうこう言えませんが、今ルームシェアをしている身からすると、一回は現地の人と一緒に住むという選択肢もおすすめです。

渡航直後、39度の高熱&咳喘息との戦い

カナダ 薬 熱 薬局

渡航後、まず一番初めにぶつかった壁が、”時差ボケ”と”体調不良”。

本当に、99%コロナだっただろうなって思います。ほんっとに笑い飛ばすしかなかったくらい、しんどかったです…(笑)

後々聞きましたが、やっぱり時差ボケで体調を崩す方は多いそうで。私も時差ボケを治そうと日中どれだけ頑張って散歩して日光を浴びても、夜中にお腹がぐるぐる鳴ってお腹を下したり、全く眠れませんでした。

もちろん日中にその分眠たくなってくるのですが、日中に寝たら夜中眠れなくなるから寝たらダメだ…と我慢して、どんどん睡眠不足が続き免疫が落ちて…。という悪循環が発生。渡航してから1週間後についに39度の高熱が。

フラッフラの状態でクリニックやら現地の薬をリサーチするも、本当に現地の薬の種類が多すぎて、何が正しいのかわからない。(そもそも自分がコロナなのかインフルエンザなのかわからなかったので)

こんな時のために日本から薬を持ってきたのですが、驚いたことに日本の薬が全く効かない。(コロナだったからなのか、現地の風邪はやっぱり現地の薬しか効かないのか…)結局現地の薬を3タイプほど購入して、時間と共に治癒しました。

でも初めの1ヶ月目でこんだけ体調悪かったからこそ、それに勝るものはないって勢いで今辛いことがあっても笑い飛ばせるようになりました。(笑)

結論、直行便で行かない方は、寝るために薬を利用するのも賢い選択肢だと思います。私の場合、もしまた時差ボケの可能性がある場合には、間違いなくNEO CITRAN(風邪の引き初めによく利用される薬で、夜用を買うと副作用で眠くなる)を活用します。

余裕がなくなるから、詐欺に遭う確率が高くなる

カナダについてからは、とりあえず毎日何かの申請手続きに追われていました。

学校への提出物はもちろん、銀行口座の開設、SIN numberの申請、Compass Cardの購入、身分証明書の取得、必要最低限の両替…。慢性的な体調不良の中、とにかく生きるために必死だった気がします。正直なところ、意識が朦朧として毎日何かに追われていたので、本当にほとんど記憶がないです(笑)

それと同時に、毎日の生活必需品、食料調達、現地の交通網の理解、家探しなど、カナダに来てから大きなギャップは全く感じなかったものの、当たり前ですが海外に自分のものは何もないので、海外で0から住むってこういうことなんだな、と実感しました。

家探しについては、事前に情報収集をしたり、友達やホストファミリーに相談したこともあって、詐欺に遭うことはありませんでしたが、周りでは詐欺に遭ったという話もよく聞きます。

正直、渡航後は誰でも自分に余裕がなくなると思うので、国内でできる限りの情報収集をすることをお勧めします。ポイントを掴めば、正直詐欺に引っ掛かる確率はそこまで高くないんだろうな、と思います。今後詳しく書いていきたいと思います。

まずは渡航してから1ヶ月間で起きたことをまとめました。とにかく手続きなどやることに追われる日々が続くと思うので、リサーチ、周りの友人への相談は必須かと思います。